7は9を食べるか?

食べるか食べないかは関係ない。食べたかどうかが問題なのだ。

2017年に見た映画を羅列するよ

あけましておめでとうございます!7日までは正月!
お久しぶりが当たり前になりすぎて、もはやお久しぶりというのすらおこがましいですがもこたはとっても元気です!(昨年末比)

2017年は転職したり、もうすでに転職しようとしてたり、初めて同人誌を出したり、Switchでゼルダやったりスプラトゥーンやったりデレステ再開したり牧場物語でミルクをチーズに変えたりで忙しかったですが、得てして楽しい1年になりました。

それはそうと今年見た映画が50本近くになりました。
2014年は10本ちょいだったのを思うとたくさん見たなあと思います。
m0cota.hatenablog.com

なんでまた今年はこんなにたくさん映画を見たのかと思えば、精神どん底くらいの時に見始めたガルパンをきっかけにAmazonPrimeに登録したら、見たかった映画結構見れるやんこれ…って思ってをたくさん見てたら映画館にも行きたくなって、予告見たらまた見たくなってのサイクルが発生していました。漫画を描き始めてたというのもあって、物語作りとしての側面もあったかなと思います。

せっかくなのでTwitterのログとか交えながらネタバレなしで羅列しようと思います。ちなみに記載の「★★★☆☆」は私の号泣レベルであり、映画の評価とは異なる場合がございますのでご了承くださいませ。なお、泣かない映画を数えた方が早いので相当穿った見方*1でご覧いただければ幸いです。


ガルパンはいいぞ

2017年公開映画+映画館

ラ・ラ・ランド:★★★★★

冒頭のザ・ミュージカル!みたいな曲楽しいんだけど、コード進行せつなくないですか?切ないですよね。音と映像だけ見てたらキラキラハッピー曲なのにサビ終わった途端のイントロ部分、楽しいけど夏終わりの夕方の日差しが差し込んできて帰らなきゃっていう気持ちに付随してそろそろ大人にならないとだめなのみたいなコード進行してません?歌詞もほんと…ネタバレなになるから言及しませんけど…自分でも曲終わりにティッシュ取り出しながら自分に対して「マジかよ…物語なんも始まってねえぞ…」って思いましたもん。ちなみに同じような理由でデレステのハイファイデイズでも泣きます。キラキラ元気ハッピー曲のコード進行が切ないとすぐ泣きます。涙腺仕事して。ていうかストーリーそのものが切ないの寄せ集め(褒めてる)だし、なんかもう…見終わったあと切なすぎて落ち込むって感じです。楽しいところも全部夢物語みたいな非現実感とシャボン玉がぱちんて割れちゃうような繊細さがンイィィィィてなりながらもそれが良いんですけどやっぱンイィィィィてなります。ラストのネタバレになるところも、あー…そうなる…そうなっちゃう…そう…うん…好きだよ…って感じで好きなんですけどやっぱりちょっと落ち込みます。私の好きな愛ってこういうのだなって思いました。まる。

美女と野獣:★★★☆☆

アニメの方はいかほど見たかというくらい幼い頃から吹替え字幕見ていたのですが、ストーリーはほぼまんまで安心して見ることができました。私はエマワトソン大好きなのでベル役もひゃっほう!て思いました。普段着より黄色ドレスのが似合うのすげえなあ…。
アニメのガストンは幼心ながら割れあご含め大嫌いでしたが、実写ガストンはガストンなんですけどガストン…!ガストン…!!メッチャオトコマエヤンケ…ニギィィィィ!!!!(葛藤)ていうくらいガストン様で大変よかったと思います。アニメキャラじゃなくて人間になったというか。全体的にキャストの3D化が素晴らしい。ルフゥとか最高に好き。大好き。かわいい。好き。アニメのルフゥはスネ夫位置の認識でノーチェックだったんですけど実写ルフゥはストーリー上もキャラも役も上位互換では?好き。野獣も最初は違和感あったんですが、よく見るとね、口がめっちゃかわいい。アニメ野獣は目がかわいいけど、実写野獣は口がかわいい。口すぼめてるとことかちょうかわいい。あとポット夫人とカップちゃんが好きすぎて実写化(3D 化)ちょっと身構えてたんですけどめっちゃかわいかったですしあと人間もかわいい。かわいいしか言ってねえな。曲はちょっとアニメ曲に思い入れ強すぎたのでアニメの方が好きですが、アニメ曲が流れても違和感あったと思うので得てして素晴らしい作品だと思います。

阿弖流為シネマ歌舞伎:★★★☆☆

歌舞伎って敷居高いけど気になるなーって思っていたところに先輩にこんなんあるでと勧められたのがこちら。歌舞伎って敷居そんな高くないね!びっくり!終わってから歌舞伎の座席の値段確認しました。給料上がったら見に行きます。
歴史嫌いすぎて坂上田村麻呂って聞いたことあるけど誰や…ってなったり最後にねぶたが出てくるまでずっと北海道の話だと思って(語感がアイヌっぽかった)たりするレベルの前知識で臨みましたが全然大丈夫でした。たのしい。話は現代風にしてくれてるのでとても聞きやすいし、でも歌舞伎の見得(っていうんですね)も歌舞伎ー!って感じでワー!ってなるので楽しいです。実際の演劇を録画したものなので、拍手とかも入っていて「ここで盛り上がるのかー」てポイントが分かりやすく、またカメラワークのおかげで舞台をいろんなところから見る事ができるので、ほんと初心者にぴったり。花道の下手側もあったりして、実際の舞台を見てから見直すのも楽しそうだなーって思いました。

ハクソーリッジ:★★★★★


戦争描写が結構リアルなのでグロ大丈夫でもちょっとしんどかったです。あと戦争時の精神消耗感もリアル…そりゃPTSDなるわって思った。国内の戦争ドキュメンタリーや映画とはまた違う狂気を感じられる。狂気を受けた側の目線というか。戦争敵って人間なのに「得体のしれないなにか」みたいな描かれ方をしがちだけど、自国を他国の目線から見ると同じように見えるんだなって思った。日本国軍が「得体のしれないなにか」に見える。それが日本語喋ってる。蓋を開ければどっちも人間だし、相手からしたら自分が「得体のしれないなにか」になる。それだけ戦争の怖さというか、私は狂気を感じた。とは言ってもデズモンドの物語(実話)だから戦争の話ばかりではなく日常のシーンもある。日常が穏やかだったからこそ、余計に戦場の狂気が際立った。デズモンドはあまりにも愚直あまりにも心身深くてまったく感情移入できないんだけど、ヒーローってこういうのかなってふと思った。それか神様。実話を元にしているのに、それでも信じられないくらい。エンドロールの写真見て、実在した人物なんだってはっとした。

TAP THE LAST SHOW:★★★☆☆


これはもはや官房長事案では?って思ったけどやっぱり官房長だった。好き。感想が雑。ゆるして。官房長ショックで相棒一時期見なくなってしまったんですけど(おおげさ)久しぶりに右京さんと官房長が一緒にいてひゃっほー!ってなりました。いやこれ相棒の映画じゃないです。ちがいます。違うんです。いい映画なんですけど水谷豊がかっこよすぎて私の語彙力が追いついていないんです。ゆるして。官房長が官房長するあたりがちょっと物足りないんですけどそこ詳しく描写すると私の希望で上映時間あと1時間増えるんで割愛しましょう。右京さんもいいけどグレた水谷豊もいいぞ。
映画の話に戻りますが、いや映画の話をしていたつもりなんですが、タップダンスってこんなにすごいの?って思いました。んー…語弊がありますね。タップダンスすごい!っていうのは以前からあった感情なのですが、そこにカメラワークと音響が合わさって迫力が物凄い。キャラクタも、タップが好きという共通点だけでバックグラウンドもさまざまな奴らがタップでひとつになるっていう、言葉にしちゃえば簡単なのですが、先の迫力も相まって惹きこまれます。特にたどり着いた最後のショーは圧巻です。
良い意味で昭和~平成初期感なのも好きです。ゴールデン街みたいな。まあ平成生まれなんですけどね。

ベイビードライバー:★★★☆☆

いつも行ってるTOHOシネマズじゃやってなくて危うく見過ごすところだったけど、友人に面白いっておすすめされたので見に行った。面白いし楽しい!主人公がずっと音楽聞いてる設定だからあらゆるシーンでレッツミュージックするんだけど音楽が楽しいしノれる!さらにステップや町の人の動き、銃声やドアを閉める音はじめ環境音を音楽に合わせてるから楽しい楽しい。ひゃっほう。カーチェイスって今までそんなに興味なかったけど最高にハラハラした!ひゃっほう!おしゃべリミックスも好き。映画がPVみたいなそんなノリ。楽しい。
悪役がイケメンと美女なの大好き。ちょっと記号的な気もするけどわかりやすくてよい。美女とイケメンは世界を救う。争いの原因にもなるけどね。
これで終わり!?ってなったけどまあ概してスッキリ終えて後味も悪くないのでよい。なんだかんだでコーヒー買うシーンが好きだなあ。ビアパブの背景でぶっ通しで流れててほしい映画。

ワンダーウーマン:★★★☆☆

主人公の女優さんガル・ガドットさんていうんですね。好きです。戦う女性かっこいい。冒頭の島のシーンだけで1本欲しい。大好き。
ワンダーウーマンにはワンダーウーマンの敵がいて、その敵は人間ともまあ間接的共通敵(韻を踏んでるわけではない)なんですけど、人間側としてはそんなんしったこっちゃねえ!っていうのがなんかリアルでいいなあって思いました。その「いいなあ」はリアルを感じるからこそ、ワンダーウーマンがほんとに現れてくれるんじゃないかって子供みたいな気持ちから生まれていますが、そう思わせてくれるのもなかなかに素敵ですよね。ダイアナ様に守られたい。
鉛の雨の中を突き進むシーンとかやっぱり女性だしってちょっとハラハラしてしまうんですけど、そこはワンダーウーマンですからね!うん!良い意味でゴーイングマイウェイしてくれるなって思いました。あと着せ替えシーンは普通に美しすぎてひゃっほう!てなる。
回想のとこがあー!そうなるー!そうー!好きー!てなりました。そして男性のラストが人間らしくて私は好きです。最後のバトルシーンはそんなでもなかったけどダイアナ様が美しいから無問題

ダンケルク:★★★★☆


大阪住んでてよかったって思った。1回目もIMAXで見たけどエキスポIMAXはさらにすごかった。縦の威力すごい。あと没入感がすごい。どれだけ没入できるかっていうと今レビューしようとしてシーンは思い出せるけど自分が何を思ったかが何も思い出せないくらいすごい。面白い。なんも考えてない。映画館で2回見た映画はインセプションシンゴジラだったけど、ダンケルクは3回見ても良い。というか映画館じゃないとなんかだめな気がする。どうだろ。わかんないや。自分でもなんでこんなに好きなのかよくわかってない。分かったのは私はノーランが好きだということ。監督で映画見るのはジブリぐらいだったけど、そこにノーランが入る事になると思う。エンドロール前のカットとかちょう好き。メメントインセプションも好き。「………何やねん!どうゆうことややねん!」て言いたくなるようなカットめっちゃ好き。意味わかんない。
Twitterダンケルクは地上の1週間と船の1日と飛行機の1時間を描いてるやで」ってツイート見てから行けたのはだいぶありがたかった。作中に描いてるけどね。「1week」って。なんだこれネタバレなしどころか何も伝わらなくてすごい。ダンケルク面白くないってレビューもあったけど気持ちはわかる。自分でも何が面白かったのかよくわかんないけど仕事終わりにエキスポシティまでわざわざ出かけていって特別料金払ってまで見たくらいは面白かった。interestingというよりfascinatingとかenthusiasticって感じ。

ドリーム:★★★★★★

★が5個を超えたな?それはポケットティッシュ1つじゃ足りなかった合図だ。トイレのシーンがさあ…泣くしかねえわ…「ホワアアアアア;;;;;(号泣)(ティッシュなくなる)」て感じですわ。トイレ前も泣いたけどさあ…トイレシーンがほんと…泣くしかねえ…私には泣くしかできねえよ……なんかほんと、カッコイイが詰まった映画だなって思った。ほんとカッケー…しか言えねえよこんなの…クソッ…!!3人それぞれがそれぞれの場所で活躍するのもすごいし、なんならこのドリームストーリーが現実っていうのもすごい。ドリームちゃうやんアクチュアリーやん。はあ。好き。ドロシー役のオクタヴィア・スペンサーさんはGiftedでも出てたけどその役もとてもよかった。今調べたらズートピアにも出てた。好き。
女性だから見て!というよりは、何らかのストレスとか、抑圧とか、そういうのを感じている人には是非見て欲しい。勇気づけられるし、頑張ろうって思う。泥臭いけどスマート。ほんと好き。

ブレードランナー2049:★★★☆☆

ブレードランナー1から2048見てないけど楽しめました。ライアンの無機質感すごい。ララランドだとあんな人間くさい不憫キャラだったのに。目のせいかな?この時映画2連チャンで見て、その2つ目だったのでポップコーン買わなかったの後悔するレベルで長かったです。あとおしりいたい。個人的には長いけど、長ったらしいというよりは丁寧という印象を受けました。1から2048見てないから前作どうこうは知らないけど。ラストあたりの砂が舞う雰囲気をリアルに感じられる色と荒廃具合とテクスチャが好き。ストーリーはアンドロイドの一縷の望みみたいなお話で好き。前作はツタヤでレンタル依頼かけてるんだけど皆同じ事考えてるのか全然順番来なくて泣いてる。

バリーシール:★☆☆☆☆

個人的には好みでないけど、トムクルーズがカッコイイからすべて良し!みたいな映画。いやマジで。これ史実なんですってね。すげえや!なんだか自分の生きてる世界と違いすぎてファンタジーにすら思えるんだけど歴史なんだよなあこれ…。ファンタジーに思えるのに緊張感がリアルに伝わってくるのがすごかった。特別爽快でもないし、痛快でもないし、楽しい話でもないし…現実ってこんなもんよね。★は奥さんが腕輪とかネックレス投げ捨てるところで泣いた。ほんとすぐ泣く。

マイティ・ソー バトルロイヤル(ラグナロク):★★★☆☆

シリーズアメコミものはあんまり見たことなかったし、前作もアベンジャーズも見たことなかったのですが、めっちゃ面白いですね!!なんだか久々に頭空っぽにしてウヒョー!!!て楽しめました!笑いのテンポがとても好きで好きで…ボケとツッコミなくても面白いの本当学びたいです尊敬します(関西人)。ポスターにもなってるんでネタバレしていいと思ってるんですけど、短髪好きにはたまらないです…ムキムキ短髪が惜しげもなく筋肉晒してるのはすばらしいなって思います。髪長い方が神様っぽいですけど、ヒーローとしては短髪が良いですね。なんかこう、自由に髪型チェンジしてくれたら良いですね。2Pカラーみたいな。ソーもなんですけど他のキャラもみんな好きになりました。マーベル作品片っ端から見ようと思います。ロキもハルクもかわいいし、ヴァルキリーの彼女もとても最高。スキンヘッドのおっちゃんもいい味だしてるし、グランドマスター役のジェフさんはほんとうにセクシーですよね…インディペンデンスデイを見たばかりだったので既視感を覚えつつも終盤になってようやく気づきました。遅い。号泣レベル測定にあたり泣いたっけ?って思ったのですが、パパと兄弟のシーンで普通にティッシュ取り出してましたわ。

IT:★★★★☆

これは本当に誇張なしで後ろのJK4人組が上映中ずっと喋ってたので集中できなかったのですが、それでもなるほどスタンドバイミーで私は好きです。IT吹替ないんですね…元々字幕を好んで見ていましたが、今後低年齢層が来るであろう吹替版は見るまいというくらいトラウマになりました。ホラーというのも拍車をかけてますし、後ろのJKと言わず左後方のDK集団もくっちゃべっていましたが、んん、やめましょう。映画の話ではない。映画の話だけど。ADSL時代のホラーフラッシュはじめとするネット産物がトラウマで普段ホラーは好んで見なかったのですが、思ってた以上に大丈夫でした。年齢を重ねるとやっぱり怖いのはお化けじゃなくて人間だな…って思うようになったのも原因かもしれません。エディのお母さんとかベバリーのお父さんとかいじめっこのヘンリーとかそっちの方が怖かった。ラストのシーンでエイズとか破傷風を気にしてしまったのは職業柄でしょうか。ビル役のジェイデン・リーバハーくんがとてもよかった…ジョージ役の子は是非天使みたいな笑顔で最高に下種な役をしてほしいです。続くんですかこれ?続編見るかはちょっと悩ましいですが、キング好きなので本は買おうと思いました。読んでないんですねこれがまた。読みます。

KUBO /クボ 二本の弦の秘密:★★★★★

ダンケルクがなければ2017年マイベスト映画にノミネートされるレベル。
ストップモーションアニメなはずなのに3Dか?ってくらい動く。動くけどストップモーションアニメらしいつんのめり感と迫力は健在。でもやっぱり3Dなのでは?と思いながら見てるとエンドロールで撮影風景が出てくるのでマジかよ…ソークレイジーだぜ…ってなる。
物語は良い意味でアクションRPGっぽくて私は好き。こういうゲームやりたい。登場人物のツリ目率がすごいってレビュー見たけど、改めて街中見てたらまあそうなるよなあって思った。ツリ目って言ってもいろんなツリ目描写があったし、個人的にはそこまで気にならなかった。こういう人居そうだし。そもそも他国の人間に郷愁を感じさせる時点で相当日本のこと好きだし研究しているんだろうなって感じた。コララインでも思ったけどとにかく画が美しい。冒頭のクボが町に降りるシーンのズームアウトでなぜか泣いてた。ぜひ見てほしい。冒頭の語り部シーンもめっちゃ好き。おさるさんかわいい。

Gifted:★★★★★

良い意味でも悪い意味でもキレイな映画。もちろん号泣。
予告やあらすじにもなってるから書くけど、天才少女を叔父とおばあちゃんで奪い合うお話で、裁判シーンとか、すっごくアメリカらしいなって思いました。アメリカの裁判見たことないけど。そうそう、フランク(叔父)の弁護士の人がとてもよかった。好き。おばあちゃんはまあ悪者側で描かれるんだけど、立場とか見方が違うだけで、ただのひとりの人間なんだなあと感じた。メアリーに感情移入し、フランクに感情移入し、おばあちゃんに感情移入しで正直こころがせわしない。泣くわこんなもん。ティッシュは1個で足りた。
ていうかメアリー役のマッケナグレイスちゃんがドチャクソという言葉を使いたくないけど思いを伝えるためにはドチャクソって言わなければならないほどドチャクソかわいいからそのためだけにでも見てほしい。あとフランク役クリスエヴァンスの腕の太さが最高。


AmazonTSUTAYA discus

ここからはおうちで見た映画。
Amazonで買ったカークランドのレンジでできるポップコーンが最高に捗るのでオススメ。朝ごはんにもなる。600W3分20秒がマイベスト。健康に悪そうだけどお通じが良くなるというサブ効果付。とうもろこしって食物繊維多いねんな。

2017上映分でだいぶ力尽きたので短めにいきます。

ガールズ&パンツァー これが本当のアンツィオ戦です!:☆☆☆☆☆

実はアニメ見る前にコレを見てしまった。アニメだと笑えるくらいざっくりカットされててウケる。戦車がめっちゃ動くので(動くアニメ大好き)ガルパン見た。元気になった。ありがとうガルパン

怪盗グルーの月泥棒:★★★★☆

ちょうどミニオンズブームが来てたので、ミニオンズってどの順番で見ればいいのかな?って調べてたところにこれ見れって描いてあったから見た。ミニオンかわいかった。そして普通に号泣した。あかんねんこういうの。すぐ泣く。わかりやすいしいい話だしすっきりしてて良い。

さまよう刃:★★★★☆

高校時代の東野圭吾ブームの時に読んでたから思い入れ強かったけど(いまだに容疑者Xの映画は見れてない)よかった。寺尾聰さんの父親役がとてもよかった。あと竹野内豊がいちいちイケメン。話の内容はしんどい事このうえないしすっきりもしないけど好き。

凶悪:★★☆☆☆

私の中のピエール瀧リリーフランキーのイメージが完全にこれになってしまった。それくらいハマりすぎて怖い。話は胸糞。何もすっきりしない。山田孝之の罵倒でちょっと救われるくらい。現実ってこんなもんだよな。泣いてねえわって思ったけど兄貴と子分が車に乗ってるシーンで泣いてました。

ペット:★★★★★

さっくり見れて好き。いやだから動物とおじいちゃんとおばあちゃんが出てきたら泣くんだってば。

レオン:★★★★★

アマゾンプライムは見たかった映画好きにオススメされる映画が見れていいね!レオンとマチルダは精神年齢が逆っていうの見たけど、それは分かるし、でもお互いちゃんとおじさんと子供やってるのがまた好きなポイントなんです。ね。なんかコメントするのもおこがましいわ。やめとこ。

あらしのよるに:★★★★☆

聞いてたはずなのにメイ(羊)がおっさん声なのにびびった。なぜ私は幼女声を想像していたんだ。サツキお姉ちゃんはいないんだぞ。

ニュー・シネマ・パラダイス:★★★★★

★5で大丈夫かな?ラスト結構やばかったけど。ていうか今あらすじ見て号泣したけど。恋愛じゃなくて郷愁切ないタイプ。切なさで涙ちょちょぎれる。人生って切ないのかもしれないね。何いってんだか。

ブッダ:☆☆☆☆☆

なんやこの美化!って思ったけど初めての人にはいいのかな…?手塚治虫ブッダなんだけどバンダカイケメンすぎるのでは?チャプラはテイスト残しつつ美化されててよかった。あまり好みでなかったので続編見るのはやめた。漫画おもしろいよ。

君の名は:★☆☆☆☆

宅飲みしてる時に見ようやーってなってレンタルした。データレンタル便利ね。私は君の名の映像は好きだけど話はそんな好きではなかったタイプで、2回目も似たような感想を持った。改めて見ると音楽がめっちゃいいなって思った。RADの別バージョンMVみたいな。

深夜食堂:★★★★★

元が漫画だから当たり前なんだけど漫画らしくていいなー!と思った。ドラマスタートだと違和感いろいろありそうだけど、映画スタートなのでそこまででもなかった。ドラマも見てるけど全話泣いてる。たまに自分が心配になる。

きっとうまくいく:★★★★★★★

インド映画って踊る映画でしょ?って思ってたけどやっぱり踊ってた。でもこれはめっちゃよかった。Amazonレビュー数355で★4.8てすごくない?わかるわ。
アホな3人組(うち一人は天才)が大学でアホみたいないたずらしたりアホみたいに単位落としたりアホみたいに真面目に大学や社会と闘う話。これがどれくらいインドの実情を反映しているのかは知らないけど、IT大国として成長した裏側でこういう問題も起こってるんだってことを思い知らされる。エンジニアになることが誉れだというエンジニア神話。インドの実情(インドだけじゃないけど)を知ろうともしなかったんだなってちょっと反省した。
ほぼ3時間あるんだけど、私は必要な3時間だと思った。長いけどね。笑えるし音楽はノリがいいので退屈しない。私は突然踊りだすタイプの映画好きだからなおさら。アホ3人組といってもそれぞれやっぱり背景は違っていて、互いの苦悩がぶつかり、でも仲間だから見捨てられなくて、助け合ってって書いてるのはよくありがちなストーリーなんだけどさあ…こんなん泣くに決まってますやん…最後のランチョーと学長(韻を踏んでるわけではない)の会話とか号泣必至ですわ。ヒロインもいいよね。そしてランチョーの愛されっぷりもいいよね。好き。
ラストは最高にスッキリして晴れやかな気持ちになるのも素晴らしい。これ見てからインド映画見るようになった。よき。

セックス・アンド・ザ・シティ:★★★☆☆

一切感情移入できないけどいいアラフィフ。ザ・女子!て感じで嫌いじゃないよ。ちょっとよしもとみを感じた。

コララインとボタンの魔女:★★★☆☆

子供の頃に見たらトラウマになりそうなぞわぞわ感。某イラストレーターさんにファンアート描いてもらいたいなあって思いました、

ザ・ファイター:☆☆☆☆☆

ボクシング、ドラッグ…好みの映画ではないんだけど、弟くんには感情移入してしまった。弟くんよかったね。

シザーハンズ:★★★★☆

ジョニデの表情素晴らしいね…ちいさなクリスマスの物語。人の豹変っぷりが怖かった。好意を受け取られないと憎しみに変わるのは愛ではないのだなあと。

インディペンデンスデイ:★★★☆☆

見たような見てないような気がしてたけど見てた。おじいちゃんめっちゃ好きやわ。

フォレスト・ガンプ:★★★★☆

映画好きに良くオススメされる。もちろん泣いたけど主人公はあまり好きになれなかった。軍曹は大好き。強さも弱さもダメさもあって。

スラムドッグ$ミリオネア :★★★☆☆

面白かった。無学の青年がミリオネアで勝ち進みすぎて不正疑惑を受ける話。インド映画と思ってたらイギリス映画だった。通りで踊らないわけd……踊ったー!!!!!!

パプリカ:★★☆☆☆

ずっと気になってたんだけどやっと見れた。やっぱ映像がすごい。人の重力の感じとパプリカの夢を飛び回る感じがすごい。映像ドラッグキめてる感じ。平沢進の音楽がまた良い。ミーハアイ。

ミルカ:★★★★★

走る美男ってなんで美しいのかな。それだけでも結構ごちそうさまなんですけど、歴史がアホみたいにできない私にとっては印パ独立のあたりがヒェッってなった。あと宗教と。自分の知らないことなんていっぱいあるんだなって。映画はキレイだなって思った。絵もなんだけど。インド映画面白いわ。

The Fall 落下の王国:★★★★★★

インスタ用に撮ったんですか?みたいな写真の出所を聞いたらこの映画って言われたから気になって見た。映画館で見たかったなこれ。夢というかおとぎ話シーンが各国世界遺産とかで撮影されてて迫力と画面の色彩がとても素晴らしい。インスタなくても映えるわ。画面作りも素晴らしいんだけど、怪我したスタントマンと異国の少女の交流が号泣必至。言葉にできない。少女の心が美しすぎて泣く。つらい。すき。ロイが自棄になる気持ちもとてもわかる。つらい。すき。最後のみんなで映画みるシーンであれ?これあのひとやん!ってなるのもすき。DVDで置いときたいし、自分の好きな映画ランキング入りした。知れてよかった。

メメント:★★☆☆☆

おじいちゃんとおばあちゃん出てきたらだいたい泣いてる。犬が出ても泣く。やっぱりノーランすきやわってなった。考察見てからもう1回みたけどやっぱり自分がレナードになりすぎててテディ胡散臭ってなってしまったのがそれはそれで面白いなって思った。

パーフェクトブルー:★★☆☆☆

しんどい。なんか扱ってる内容が今の時代でも余裕で通じるから余計にしんどい。ていうかこれ90年代のアニメなの?こわい。
パプリカを見たのと、ブラックスワンのレビューに「これパーフェクトブルーじゃん」って書いてあったからずっと気になってたんだけど、ブラックスワンとはまあ違うよな、怖さの質は似てる。好きだけど勧めたくないタイプの映画。BGM怖すぎじゃない?ていうか今wiki見たらめっちゃネタバレされてた。注意書きして。

ソイレントグリーン:★☆☆☆☆

ソイレント(完全栄養食の方)で知ってあらすじはwikiとかで見てたんだけどほぼあらすじの通りだった。こんな時代が来るのかな。作中でおいしそうに生野菜とお肉を食べるおじいちゃんに泣いた。いつかそういう時代が来たら、自分も同じような顔するんだろうなって思って泣いた。

ズートピア:★★★★★

ニックとジュディの絵があふれ出して行きづらくなってしまったのが勿体なかった。いやあの何が悪いって私の性格がな。うん。特に映画を見に行く波が来てなかったというのもあってやっと見れたんだけど、早く見とけばよかった。というか恋愛については気構えてたけどいいコンビなだけでそこまでラブラブしてなかった。杞憂だった、なんというか昨今のジェンダーや差別、偏見とかにグリィって食い込んでて見ててつらい部分もあるんだけど、子供から大人まで楽しめるのがさすがディズニー…すげえや…!!って思った。私もこういうの描きたい。あと英語の勉強にめっちゃよさそうだなって思った。*2ストーリーとしてはすっごくきれいにまとまってて、わかりやすくてお手本!って感じなのにズートピアの考察ツイートまとめがそういう見方もあるのか…ってなったし、多方面考察の余地があるのもすげえなって思った。ポップコーン食べてビール飲みながら見てたんだけどラストのガゼルライブでテンションあがって踊りながら猫にうざがらみしてそのまま吹替え2周目行こうとして途中で力尽きた。やっぱり吹替えは拒否反応が出てしまうな。そうそう、音楽がめっちゃいい。Jumbo Pop Hustleで酒飲んでぐるぐる回りづつけられる。やったけど楽しかった。

グッドウィルハンティング:★★★★★★★★★★

なんか★いっぱいあるけど咽び泣いたからまあそういうことです。ショーシャンクと並んで好きな映画になった。理解ってなんだろうな。人と人が理解しあうってなんだろうな…。よくわかんないけど、人を信じたくなった。うん。一番の号泣ポイントは親友のチャッキーが車で家に迎えにいったとこなんだけど、いまこれ打ちながら泣いてるレベルで号泣した。正直泣きすぎて話あんまり覚えてないわ。レビュアーに向いてない。

メトロポリス:☆☆☆☆☆

手塚治虫漫画のアニメ化はあまり好きではないのでは…?って気がしてきた。なんだろうね…間?漫画は好きなんだけどね。

マイティ・ソー:☆☆☆☆☆

クリス・ヘムズワースの画像を検索して日々幸せを感じている。ソーは2017年のラグナロクが初見なのでやんちゃ王子さまっぷりにびっくりした。これもいい。最近自分の精神的立ち位置が危ういので、ジェーンにもソーにも恋をしてたらキスシーンで「キーッ!何よあの女!」「私もジェーンに熱烈なキスされたい」「美しい者同士のキスは美しいな」三権分立して忙しかった。

マイティ・ソー ダークワールド:☆☆☆☆☆

ごめん、ちょっとダレた。2作見ると、確かになんでラグナロクにジェーン皆無なん?ってなるな。おもしろかったけど。

モアナと伝説の海:★★★★★

家だと号泣する閾値が極端に下がるんですけどHow Far I’ll Goめっちゃ良いですよね…曲も声もとても良い…公開時はどん底レベルで映画館とかとてもじゃないけどいけないくらいだったんですけど、映画館で見たかったなあ…ぜったいきれいだろうなあ…!モアナ、ディズニープリンセスにはいない感じの子でそれもまた好き。おちゃらけたり、動物に対して言い訳じみた言い方したり(森系プリンセスみたいな戯れる感じではない*3)庶民だけど高貴ってのがアタシとても好きよ。マウイの立ち位置もね、とてもとてもよい!なんやお前悪役なんかヒーローなんかどっちやねん!みたいな人間くさい半神(阪神ではない)っぷりが良い。テ・フィティのシーンもさあ…ああいうのめっちゃ好きなんよ…灰色の大地が緑あふれる場所になるっていうのさあ…すき…。あれ見ながら漫画で描くにはどうしたらいいだろう、って思った。*4やーよかったよかった。

アイアンマン

えー!アイアンマンめっちゃかっこいいやん!早く言ってよ!教えてよ!スタークもかっこいいしペッパーも好き…2も見る…

アベンジャーズ

ロキが楽しそうでなにより。アベンジャーズ個人主義っぷりが逆に良いと思った。スタークとバナー博士が頭いい会話してるシーンが好き*5。ソーは人間じゃないねんなって改めて思った。

ポケットティッシュ使用量

30個くらい。
最近はポストに入れてくれるのでありがたいです。
皆様も良い2018年と映画ライフを!

*1:★5でポケットティッシュ使い切るレベル。★4はかろうじて残る。★3でティッシュ使用。★2はギリ耐え~1枚使用。★1は泣かない、または家なら泣いてた。

*2:たまに日本語のダジャレ字幕あるじゃないですか?あれ英語でなんて言ってんやろ…って見返すきっかけにもなるし、ジュディへの「もふもふ」呼ばわりもなんて言ってるのかな?って思って英語字幕にしたり、なんだっけ?Fluffy?ベイマックスのときは毛むくじゃらのあかちゃんは「Hairy baby」だった。もふもふってべんりな単語。「私あきらめが悪いの」っていうのも覚えた。あきらめないってとっさに浮かぶのNever Give UpだけどI don't know when to quitっていうんだ~へ~~って。ちょうどTOEIC勉強してたからそういうのも楽しかった。出なかったけど。

*3:もちろん森系プリンセスも大好きです。どれくらい好きかっていうと私が一番得意なモノマネがシンデレラの A Dream Is A Wish Your Heart Makesのネズミ。ネタが伝わらないので披露したことはない。

*4:ポケスペのイエローとかそんな力あったよね。

*5:この文章はとても頭が悪そうな文章である

世の中はそれはそれはそれなりに私に優しくできているのです―短歌まとめ

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足利

世の中はそれはそれはそれなりに 私に優しくできているのです

(いつぞやのTwitterBioより) 

 

前置きはさておき

投稿せずにたまっている下書きもさておき。

1年以上放置している事実もさておき…

 

別口で漫画を描き始めたのでいつかネタになるかなと思って

過去にTwitterに投稿した短歌をしこしこ集めてきました。

2010年に小説のショートソングを読んで以来です。

ハッシュタグがついてないものもあるはずなので

見つけ次第追加したいところ。

 

それではすこしばかり、秋の夜長を。

 

続きを読む

艦これAndroid版を499円(税抜)で運用する話

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皆さまこんにちは。たしか前の記事は1月に投稿したから間空いたのはたぶん半年くらいだろうと思っていたら謎の1年が追加されていましたもこたです。時の流れに身を任せすぎました。


さて、先日艦これAndroid版先行運用の枠が拡大されました。


ちなみに私は6/10当選組なので早半月ほど艦これAndroid版を使用していることになります。

そもそもの話、何を隠そう私もiphoneしか持ってないのに先行登録して受かった勢」*1なのでAndroid端末を持っていなかったわけです。

25万人という多いのか少ないのかよくわからないですがとかく艦これを愛する一人として先行枠に受かったからには確実にAndroid端末を手に入れなければなりません。しかしiphoneはもう使ってるしこれはこれで使いたい。さらには確実に艦これAndroidが動くか確かめねばなるまい。そのためには初日は捨ててTwitterで端末を検索して稼働の可否を調べ翌日には端末を手に入れ、無事上記の画面にたどり着いたわけです。


この記事は、大手契約済iphoneユーザーが艦これAndroidのために
Android端末を買う
格安SIMを契約する

携帯2台持ち前提の記事です。ご了承くださいませ。


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スーパー北上さまだよ~

初期装備(E)

 wifi運用のためほぼ電話専用機。月1000円くらい。

  • 艦これAndroid版先行運用当選枠

 当選したら泥端末買おうと思ってたら当選したので買った

  • 艦これAndroidをやりたい気持ち

 大事!

おやいらっしゃい、何を買うんだい?

電話はあるので、選択は格安データ通信SIMオンリーです。
かつ、以前からネット断捨離環境に慣れているためデータ通信はほぼ皆無と予測。
事前情報から艦これAndroidアプリの通信量もさほど大きくないと踏み、月1G以内の運用を行うことに決めました。

そこで選択肢はほぼ2択

  • DMM mobile 1G:¥480/月

mvno.dmm.com

www.freetel.jp

1G使用縛りならほぼこの2択でいいのではないでしょうか。
DMMは¥480、FREETELは¥499と金額だけを見ればDMMが安いです。



結果を言ってしまうと、

を購入し、FREETEL SIM 使っただけ安心プラン(データ専用)」を契約しました。
占めてお値段¥20,800(税抜)なり。

これを買うのかい?

DMMではなく、FREETELを購入した理由は正直言ってあまりありません。

  • 通信速度
  • 国産端末
  • 端末デザイン
  • 端末価格、スペック
  • キャンペーン(最大1年間0円)
  • LINE他メッセンジャーアプリ通信料0円

あまりありませんと言いつつ列挙すると意外にありました。
しかも今見たら*2端末価格アウトレットで4000円も安くなってるんですけど!!??¥17,800で買ったよどういうことなの!!!!!4000円あったら母港4回も拡張できるよ!!


ここで装備していくかい?

さて気になるデータ通信量ですが、遠征と朝し損ねた演習をしてこんなもん。
遠征は海上護衛、北方鼠、東京急行Ⅱの燃料絶対増やすマン編成でした。

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6/28現在で398MBとほぼ予定通り1ヵ月1GBで収まりそう。

もちろんここにはTwitterしたり道に迷ってGoogleマップ開いたり*3ネットで病院予約したり(風邪ひいた)した分も含まれております。さすがに100MBの枠に収めることは無理ですが、外出先で行う分には十分ではないでしょうか。


ちなみに艦これAndroidを初めてからの燃料収支がこちら。

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明らかに6月12日あたりから角度が変わっているのがわかります。
イベントで燃料をすっとばしたので、自然回復まではそこそこ急な角度ではありますが、艦これAndroidで遠征回収しだしてからはうなぎのぼりです。なお、トラック泊地設置時開始組ですが、初めて燃料が10万超えました。資材ってほんとに10万超えるんだ…知らなかった…。
ちなみに途中ガクンと減ってるのは1-6と2-5をクリアしに行ったからです。どれだけ出撃してないんだ。

iphoneユーザーにもぜひ艦これAndoroidをやってほしい

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その誰かが涙を呑んで手放した当選枠をちゃんと使ってほしいなあと思って
iphone半額以下で艦これAndroidができるんだよっていう記事をかきました。

まとめとして何が言いたいかっていうとやっぱり……

艦これAndroid遠征マジ捗る

夏イベに向けて艦これAndroidで資材をためて資材で殴ろうぜ!

*1:泥持ち落選勢からは殺意以上の感情を持たれるので公言すべきではないのですが、すでにまとまってしまっているようではいけませんね。ええ、いけません。

*2:2016.6.28

*3:GPS性能はあまりよくなかった

おめでとう!もこたは失神回数が5回に到達した! ▼

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神はしんだ

朝礼で失神して教育実習にきていたイケメン先生にお姫様抱っこしてもらいたい夢をもつにはいささか成長し過ぎた感が否めないもこたですコンニチハ!

失神、そうまさにその時、神は失われたのだと思わざるを得ない感覚に陥るそれですが、皆さん誰もが一度は失神した事があるのではないでしょうか。ですよね〜!やっぱあるあるですよね〜!もこたも隔年くらいで失神してる〜!は?失神の神は神経の神だって?嘘だ〜!神だって〜!ツァラトゥストラくんがなんかそれっぽいこと*1言ってたもん!

茶番はさておき突然誰かが失神しても慌てず騒がずかっこいい頼れる俺を演出するための予備知識として今日は私が体験した血管迷走神経反射性失神をご紹介します٩( 'ω' )و

ちなみに失神してる誰もがこの血管迷走神経反射性失神という訳ではないのでおとなしく救急車呼ぶのが一番良いと私は思います。

[ここまで前置き]

*1:ニーチェは読んだことがありません

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年明けたけど早速去年を振り返って見た映画を羅列する


年末2014年振り返り記事で「映画を10タイトル見る」という目標を去年始めに立てていたのですが、なんか色々見たけど10も行ってたかなと思い返し、改めて数えてみたら2014年公開分で丁度10でした。というわけで振り返りつつ忘備録としてまとめておこうと思った次第でございます。


映画に限らず「号泣した」の感想しか書かないクソレビュアーもこたですが


今回は号泣レベルも含めて「如何に号泣したか」を振り返ってレビューもどきしたいと思います。ちなみにネタバレはありませんが、見た人も何言ってんだこいつみたいなレビューになっていると思います。レビューってなんでしょうね。振り返るって意味ですかね。


[ここまで前置き]





2014年公開


号泣レベル★★★★☆
トリックは全部見てるわけではなくたまに再放送とかやってたら見る程度ですが、さすがにラストステージということで気になったのでいそいそと見に行きました。正直内容はうろ覚えですがいつもの冴えたギャグとミステリが軽快に進む中、まあストーリー的にはうんまあこんなもんかなとか思ったりしました。ですがラストはもう涙無しには語れないというかもう「おげえええええ(咽び泣く)」って嗚咽で済むレベルじゃないしトリック好きな人はおそらくこの映画見てると思うのでなんていうかもうレビューするのもおこがましいですね。すみません。



号泣レベル★★★★☆
私はなんだかんだで春香さん至上主義(あずささんショートになってから浮気)だったので春香回特別版!みたいな感じでとても嬉しかったのですが推しメンによっては不満があるやもしれないなあと思いましたまる。それはさておきまず最初の映画予告で度肝を抜かれ(ていうかこれで公開して欲しい)既になんかうるっときて(本編かな?)生すかでスタート、というお決まりの開始。美希かわいい。アイドルのつらさとか苦しさとか、アニマスでもぶつかったリーダーの難しさに再びぶつかり、グリマスキャラのうまくいかないもどかしさとかあああもだもだ!!(この間3回くらい号泣の山)ってなって一人客4人並んで固唾を飲んで見守っていたのがいい思い出です。奈緒ちゃんかわいい。ライブは3曲くらいやってくれるかなーと思ったら1曲だったのでちょっとさみしかったです。伊織ちゃんかわいい。これを見た上で友人がアニマス全話からのムビマス回を開いてくれたのですがアニマスで泣き疲れてムビマスまでいきませんでした。千早回挟んだらそりゃ無理だわな。あれこれアニマスの感想ですね。


号泣レベル☆☆☆☆☆
楓ちゃんかわいいよ楓ちゃん
号泣はなかったですが虎徹さんの能力のくだりでうるうるきました。



号泣レベル★★☆☆☆
Let it goの曲自体は修論応援ソングとして勝手に決めていましたが、作中で入るタイミングがずるかった。泣くわ馬鹿。ラストがいつものディズニーみたいな王子様とハッピーエンド(はぁと とは毛色が違ったので個人的にはすごくすきです。結局日本語吹き替えverを見に行けなかったので巷のネタにはいまいちついていけないそんな今日このごろです。


号泣レベル★☆☆☆☆
上戸彩の入浴シーン(迫真)


  • 相棒 -劇場版III- 巨大密室! 特命係 絶海の孤島へ

号泣レベル★☆☆☆☆

【ネタバレ】右京さんが海辺で遊ぶシーン【ネタバレ】でご飯3杯いける。あと神戸さんがちょっと出てくるのでちょう嬉しい


号泣レベル★★★☆☆
コメディかなーって期待してたのをいい意味で裏切られました。そして想像以上に真面目でびっくり。近々に相棒見てたので開始時になんか相棒みたいなキャストや!って思ってましたがまあそれは別の話。コメディなのを過信して友人と見に行ったのですが、隠密の雲隠段蔵が決意するあたりで号泣必死。この時点でポケットティッシュが危うい状態でした。全体的にバランスの良い映画という感じ。隣でズビズバ言う友人でなければ友人や恋人と見ても楽しめる映画じゃないかしらと思うのです。


号泣レベル★★★★☆
私がこういうラストに弱いの知っててやってるでしょ!!!馬鹿!!!!好き!!!!!!3Dで見てたので出てくる敵にぴゃあああ!って怯えていましたがアクションはやはり映画館で見るに限るな…って改めて思う映画でした。いやーカッコイイ。トムクルーズもかっこいいけどエミリーブラントの闘う女がちょうかっこいい。好き。殺されたい。設定はループモノ。CMか何かでやってたから書くけど死ぬと元に戻るから死なないように頑張る話。サクサク死ぬ。とてもサクサク(主人公が)死ぬ。結構ややこしかったのでもう1回見たい。原作もちょっと気になってるけどラノベなのでちょっと躊躇してる。偏見はよくないので多分読む。多分。



号泣レベル★★★★★
単純にCMがゆりゆりしてたから気になって見に行きました。CMってすごいよなめっちゃ煽ってくるよな。さておきジブリって暗喩がとても多いと思うんです。まあその暗喩にはいつも気づかずにレビューとか見てほおおそんな意図が…そんな解釈が…ってふむふむする事が多いんですがきっとマーニーもそんな暗喩が多いんだろうなあって頭の片隅で考えつつ普通に何も考えずにマーニーかわいいなあふふふって見てました。冒頭のアンナはぎゅーって胸が苦しくなる感じ、色んな意味で堪らない。結構多方面にグサグサ刺してくる感じ嫌いじゃないです。マーニーもアンナも二人とも可愛くて、お互いがお互いを好きなのですが、夢のような、どこか噛み合ってない会話に浮遊感のようなものを覚えつつ、もやの演出もさながらずっと夢を見ているような印象を受けました。どこが良いかって聞かれると難しいのですが、私は好きな映画です。あとな、さやかちゃんがな、かわいいんだなこれが。ストーリーはまあ泣くのもしゃあなしですわな。

号泣レベル★★★★★
2014年を締めくくるのに最高でした。宇宙モノはどうも食指が動かないようでまあ気になるかなーってレベルでしたが、友人にこれは「家族愛の映画だ!!見れ!!!」と豪語されて特に至極期待もなく見に行きました。骨組みは地球ヤバイから他の惑星探すぞというもので、主人公のパパが娘を置いて宇宙に旅立ってゆくのです。宇宙の旅も長いので、定期的にビデオレターが届くのですがまあこの時点で結構号泣してましたね。映画中は宇宙関連の知識が結構バンバン飛び交っており宇宙の知識といえばシュタインズゲートの冒頭で得た知識しかない私にとってはついていくので精一杯でしたがまあなんとかなります。ブラックホールとか予習しておくとより一層楽しめると思います。パパの焦燥感がずっと伝わってきてとてもつらい。想像できない孤独もつらい。TARSはかわいい。終盤で伏線が回収される辺りはもう涙ちょちょぎれるというか「……!…!…!!!」(嗚咽すら出ない)って感じで正直長距離走したレベルでしんどかったです。疲れた。とってもオススメ。見れ。そして泣け。

2014年以前公開

  1. かぐや姫

号泣レベル★★★★☆


2014年一発目の映画はこれでした。
こちらについては過去記事
CMで泣いた「かぐや姫の物語」見てきた - 7は9を食べるか?
でレビューしたので割愛します。

  1. 八日目の蝉

号泣レベル★★★★☆
あんまり期待してなかったけどよかった。モノ投げつけたくなる感じの号泣。

  1. ショーシャンクの空に

号泣レベル 測定不能
今年になって初めてみたのですがもっと早く見ておけばよかったですね。

  1. ラブ・アクチュアリー

号泣レベル★★★★☆
クリスマスが近づくと毎年ってレベルで見てるので先読んで泣いてるんですがキーラ・ナイトレイまじかわいいな結婚したい。